出会いについての独り言

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【最新】出会い系アプリのサクラの手口と見分け方

皆さん出会い系のアプリやサイトを使っていてサクラに出会ったことはありますか? 最近はサクラの存在がより巧妙になってきています。 サクラということに気づかないでやりとりしていることも多くなっています。 このページでは編集部が総力を上げて調べた「サクラが存在しない出会い系アプリとサイト」をご紹介! またサクラの種類や見分ける方法もご紹介しています。 安全に出会い系で遊ぶためにも是非参考にしてくださいね!

出会い系に存在する3種類のサクラ

サクラは大きく分けて3つの種類に分けられます。 ①業者がおこなっているサクラ ②サイト運営側に雇われているサクラ ③個人で行なっているサクラ(キャッシュバッカー) こ れだけではどんなサクラかわからないと思うので、この後詳しくご紹介していきます。

その①業者がおこなっているサクラ

サクラのなかで最もタチが悪く、さらに見分けにくいのがこの業者です。 しかも一般のアカウントとして登録しているため運営も対策に手を焼いているのが現状。 どのアプリにも存在する面倒な奴らです。 業者の中でも違いがあり、大きく分けて4種類に分類されます。 ・風俗やキャバ嬢の営業 ・メールアドレスなど個人情報を収集する業者 ・悪質出会い系やメッセージアプリの運営 ・ネットビジネスなどのネズミ講 一つ一つ詳しくご紹介していきます。

風俗やキャバ嬢、援デリの営業用アカウント

これは風俗嬢やキャバ嬢が自分の客を獲得するために登録しているアカウントです。 自分の営業成績を上げるために、あたかも恋人を探しているように見せかけ、最終的には「お店で会おうね」などと誘導してきます。 また援デリと呼ばれる悪質な業者も増えてきています。 援デリとは、簡単に言うと無店舗型の風俗営業のこと。 主に無許可の風俗店が行なっており、所属する女の子に出会い系へ登録させ、そこで客を獲得してあたかも個人間でのやりとりのように見せかける方法です。 風俗店の許可・無許可に関わらず、援デリに引っかかった方も罪に問われる可能性があるので特に注意してください。 最近のこのタイプの業者は、いかにも風俗嬢・キャバ嬢という子より清楚系の子が多くなってきています。 プロフィールだけで素人かこのタイプの業者かを見分けるのはかなり難しいですね。 他に見分ける方法はないのでしょうか。

メールアドレスなど個人情報を収集する業者

引っかかった際に一番面倒なのが、この情報収集を行う業者。 LINEをはじめとするSNSアカウント、また電話番号などの個人情報を集めて、別の悪徳業者に売ることでお金を稼いでいます。 この業者にひっかかると迷惑メールが増えたり、振り込め詐欺の電話がかかってくるなどかなり面倒なことになります。 実害としては、上記の風俗やキャバ嬢などの営業の方が大きいですが、迷惑メールや電話が止まらずスマホを買い換えなければならなくなることもあります。

悪質出会い系やメッセージアプリの運営

悪徳出会い系サイトやメッセージアプリの運営がサクラとして登録している場合もあります。 主に会員数の多いマッチングアプリに潜んでおり、巧みに他のアプリへ登録させようとしてきます。 最近だと特にメッセージアプリへの勧誘が多いですね。 LINEやカカオトークではなく、聞いたこともないメッセージアプリで「やりとりしよう」と持ちかけられたら注意してください。

ネットビジネスなどのネズミ講を行う業者

最近、急激に増えてきたのがこのネットビジネスを行う業者です。 アムウェイなどネズミ講を個人で行なっている女性が、顧客を獲得するために登録しています。

その②サイト運営側に雇われているサクラ

多くの人のサクラと聞いてイメージするのが、このサイト運営側に雇われているサクラではないでしょうか。 このサクラは男性にお金を払わせるために運営が女性を雇い、あたかも本当に会えるような期待を持たせたメッセージを送ってきます。 ただし、最近ではこのタイプのサクラはめっきり減っています。 そのため、アプリ選びさえ間違えなければあまり遭遇することはないですね。 このサクラに出会わないために、マッチングアプリやサイトを使うときにチェックすべき項目を挙げておきます。 ・長く運営しているor有名な会社のサービス ・身分確認が必須なところ ・facebookログインができるところ 上記のいずれかを満たしているアプリ・サイトは、ユーザーの満足度を上げるためにセキュリティーに力を入れている優良サービスです。 安心して利用するためにも、あまり情報がない変なアプリやサイトには登録しないようにしましょう。

その③個人で行なっているサクラ(キャッシュバッカー)

このサクラはキャッシュバッカーと呼ばれます。 悪質サイトやアプリでは、キャッシュバックという特典があります。 この特典が適用されるのは、女性だけ。 男性とマッチしたり、メッセージをやりとりすることで女性のアカウントにポイントが溜まっていきます。 このポイントを現金に変えられるのがキャッシュバック特典です。 キャッシュバッカーとはこの特典を利用し、出会う気もないのにメッセージのやりとりだけを行い、ポイントを稼いでお金をもらおうとするユーザーのこと。 見分けるのが難しそうに思えますが、実はけっこう簡単にわかります。 後ほど、サクラの種類別に手口と見分け方をご紹介しているので、チェックしてみてください。 ここからはついにサクラのいないマッチングアプリランキングを発表! 出会いアプリにはびこるサクラを徹底的に対策し、排除している優良アプリだけを厳選しました。 「どのアプリがいいのかわからない」 「できるだけ安全なアプリを知りたい!」 という方はぜひチェックしてみてください。

業者がおこなっているサクラの手口と対策

最初にご紹介するのが業者の手口と対策です。 業者は3種類存在しますが、どれにも共通するやり口があり、これを抑えればある程度は対策ができます。

1.プロフィール画像がエロい

これは運営のサクラの手口と同じです。 どちらもインスタグラムなどSNSからの拾い物の画像を使っていますが、一つ大きく違う点があります。 運営のサクラのプロフィール画像は、とにかく単純です。 谷間のアップやパーツだけの画像が多く、より直接的にエロいのが特徴。 顔が写っている写真が使われている場合もありますが極端にアップだったりします。 業者も同じく、水着姿のものなどエロい写真を多く使用します。 しかし運営のサクラと大きく異なり、アップされている写真を加工せずそのまま使う傾向があります。 なぜこんな違いがあるのでしょうか。 それはサクラと業者は負っているリスクが違うからです。 運営のサクラの場合、特定しやすい写真を使ってしまうと、元ネタを特定され、すぐにサクラとバレてしまいます。 そうなると「運営のサクラばかりのサイト」として評判が広がり、サービス自体に人が集まらなくなります。 「すぐに特定されるとサクラばかりのサイトだとバレてしまう!」 「でもサクラを雇わないと男が集まらない!」 こういった悩みの苦肉の策として、特定されにくくするために元の写真を切り取ったり極端にアップの写真など加工して使っているんです。 しかし業者の場合、いくら特定されたところで痛くも痒くもありません。 そもそも業者は、どの出会いアプリ・サイトでも男さえいれば活動できます。 バレたら別の女の子の写真を使い、また新しく会員登録すればいいだけ。 まったく別人のアカウントを作れるので、同じ出会い系でもいいし、他の出会い系でも関係ありません。 そこのサービスについて考えたり、こだわったりする必要がないので、業者が写真を勝手に使うリスクは限りなく0に近いのです。 そう考えると、プロフィール画像だけで業者と見抜くのは難しいのが現実。 しかしもっとはっきりとわかりやすく見分ける方法があります。

2.やたら個人間での連絡を取りたがる

業者はすぐに個人の連絡先を聞いてくる傾向があります。 しかもそんなに深い話をしていたわけでもないのに、不自然に会いたがってきます。 それもそのはず。 業者にとってはアプリやサイト内でやりとりを続けるメリットはないんです。 むしろLINEなど個人間の方がじっくりとメッセージを読ませることができ、巧みに誘導できます。 風俗嬢・キャバ嬢、また援デリなどの営業であれば、直接会って誘惑した方が店にきてもらいやすいですし、ネットビジネスの人も最近では会いたがるようになってきました。 出会いアプリ・サイトの利用の大きな目標である、「直接会う」ということを簡単に達成できるように見えるため、騙される人が多いのが業者の特徴です。

3.LINEを聞くと他のメッセージアプリの連絡先を送ってくる場合も

これは悪質アプリの運営業者のサクラがよくやる手段。 「ちょっといまLINE壊れちゃってて〜」とかなんとか、もっともらしい理由を付けて巧みに他のアプリへ登録させようとします。 しかもほとんどの場合、一通100円など法外な値段を取るアプリばかり。 聞いたこともないアプリへ誘導されたらすぐに登録せず、まずはそのアプリの名前ででググり、安全かどうか判断してください。 ただ一つ注意点として、LINE以外でもカカオトークを使っている人は多いです。 カカオトークは無料でメッセージができるので、そこまで怪しむ必要はないでしょう。 ただLINEやカカオトークをゲットできても、業者への警戒は必要です。 個人情報を収集する目的の業者もいるので、LINEを教えるだけでも被害に遭う可能性があります。 とにかくすぐに自分の個人情報を教えるような事は避け、怪しいと感じたらすぐに使い捨てできるフリーメールアドレスを教えると良いでしょう。

業者がおこなっているサクラの手口と対策まとめ

業者のサクラの手口からわかる対策は下記です。 プロフィール画像が他人のものではないかチェックする 女性がやたら会いたがってきたらほぼ業者確定 LINEとカカオトーク以外では交換しない LINEの交換はある程度やりとりしてから行う 繰り返すようですが、業者は口コミや評判の良い出会い系アプリ・サイトであっても存在します。 他のサクラに比べて見分ける難易度が高いのも事実。 しかしある程度やりとりしていくことで、業者は必ずボロを出します。 ある程度アプリ内でやりとりを行ない、不自然な点がなければLINEなどの個人情報を交換するようにしてください。

運営が雇っているサクラの手口と対策方法

次にサクラの種類別の手口と対策を紹介してきます。 今回紹介した出会い系であればサクラの対策に全力で乗り出しており基本的には安心です。 とはいってもサクラの手口もどんどん巧妙化しており「絶対にサクラには引っかからない!」とはいえない状況です。 しかし運営が雇っているサクラは特徴がはっきりしているので、ポイントを抑えれば簡単に見分けることができます。

1.プロフィール写真がやたらめったらかわいい

運営のサクラはまだ売れていない読モやインスタグラマーの写真をプロフィールに使っています。 なのでめちゃくちゃかわいいです。 また他にも谷間のアップや、太ももなどエロい写真を載せていることもあります。 「え!こんな可愛い子いんの?」とテンションが上がってしまうのは男なら仕方ないこと。 ダメ元で「いいね」してみたら、これがすんなりマッチしちゃうんだから、こちとらもう天にも昇る気持ちになります。 そうなったときには、もうあなたはサクラの餌食。 あまり有名ではないマイナーな出会いアプリを利用しているときは、どんなに可愛い子とマッチしても「サクラではないか?」という疑いを持ってやりとりを行いましょう。

2.アダルトな内容のメッセージばかりしてくる

実はサクラとマッチングしただけでは被害はほとんどありません。 本当に怖いのは、メッセージのやりとりです。 運営が雇っているサクラは中身が男であることがほとんど。 いかにも男が喜びそうな女子のセリフをこれでもかと送ってきます。 「都合のいい友達探してるんだよね」 「けっこうおっぱいおっきいんだよ」 「変態さん好き~」 みたいなあからさまなエロトークを仕掛けてくるユーザーは要注意。 そのくせ、相手のことを聞こうとするとはっきりとした答えが返ってきません。 「すぐにエッチしたい」というような上手い話を持ちかけられた場合は一度深呼吸して冷静に相手を見極めましょう。

運営が雇っているサクラの手口と対策方法まとめ

上記を踏まえて、運営が雇っているサクラの対策方法として下記をおすすめします。 ・優良のアプリ・サイトを使う ・エロトークを何度も仕掛けてきたら注意する ・相手が歯切れの悪い質問をしてきたら連絡を絶つ 一番おすすめしたいのは、評判の良いアプリやサイトを使うこと。 最近では無料のアプリなどもありますが、中身はほとんど運営のサクラばかりです。 ちゃんと課金して利用する出会い系の方が会社も有名な場合が多く、不祥事を起こせば社会的に責任を負うことになるため、運営のサクラは一切いません。 当サイトで紹介しているアプリやサイトはこの運営のサクラが一切いないサービスのみ。 安心して利用してください。 続いてキャッシュバッカーの手口と対策をご説明します。

個人で行なっているサクラ(キャッシュバッカー)の手口と対策

キャッシュバッカーは運営が雇ったわけではなく、一般のユーザーなので見分けるのが難しいと思われるかもしれません。 しかし手口がわかるだけで比較的簡単に見分けがつきます。

1.メッセージを長引かせようとする

キャッシュバック特典があるアプリは基本的にポイント課金制のサイトです。 そのため男性とアプリ内でメッセージをやりとりすればするほど、女性のポイントが溜まる仕組みになっています。 そのためキャッシュバッカーは男性会員にポイントを大量に使わせるために、メッセージのやり取りをできるだけ長引かせようとしてきます。 優良のアプリやサイトのユーザーは、当たり前ですが出会いを求めています。 ある程度メッセージのやりとりをしたあとで聞けば、すぐにLINEを教えてくれるのが普通です。 「LINE教えて」と言っても「もう少しここでお話しよ!」と濁されたりしたら、ちょっと疑いを持った方がいいですね。 またキャッシュバッカーは本業としてやっているわけではなく、暇つぶし感覚でやっている人も多いです。 純粋にメッセージも割と続きやすく、普通の出会いを求めているユーザーと勘違いしやすいんです。 しかしキャッシュバッカーはある部分に着目すれば、より正確に見極めることができるんです。

2.プロフィールが短期間で変わる

キャッシュバッカーは、身バレを防ぐために短期間に何度もプロフィールを変えます。 この身バレは、本来のアカウントの本人が特定されるという意味での身バレではありません。 キャッシュバッカーのアカウントとして2ちゃんやツイッターなどで晒されないための対策です。 もっとも頻繁に変わるのがプロフのトップ画。 特定を防ぐにはとても効果的なのですが、これまでやりとりをしていた人からすればめちゃくちゃわかりやすい変化なので見分けやすいですね。 他にも自己紹介、あるいは趣味や身長、またサービス内のコミュニティーなどが変わりやすい傾向にあります。

個人で行なっているサクラ(キャッシュバッカー)の対策まとめ

・個人のSNS(LINEなど)を聞いても教えてくれない ・プロフィールが変わっていないか確認する ・そもそもキャッシュバック特典のある出会い系に登録しない 見極めやすいのは、やはりプロフィールの更新頻度ですね。 一般の出会いを求めるユーザーは、本当のことしか書かないためあまりプロフィールを変更しません。 マッチしたあとでは、メッセージでの話題を見つけるために自然と相手のプロフィールを何度も見ることになるため、些細な変化も目につくようになります。 すこし注意するだけで見極められるので、出会い系を利用する際には意識してみてください。

サクラのいない出会い系アプリ・サイトまとめ

出会い系アプリやサイトを利用する上で、必ず気になるサクラの存在。 運営のサクラやキャッシュバッカーに関しては、優良な出会い系を選ぶことで対策することができます。 サクラのいないアプリやサイトをまとめた上部のランキングを参考にしてください。 ただし業者はどんなアプリにもいるので注意! 今回ご紹介した業者の手口や見分け方を実践することで、絶対に見分けることができます。 安心して出会い系サイトを利用するためにも必ず守って、楽しい出会いを見つけてください!

参考サイト:出会系サクラの見分け方と手口・被害にあった時の対処法【最新版サクラなしで出会える優良出会系アプリ・サイト10選】